昔も今も“金型は職人芸”といわれています。戦後60年の日本の飛躍の原動力となったもの、それは金型職人たちが作り出す精緻な金型。その匠の技。

そしてこれに裏打ちされた量産産業であることに異を唱える人はいないでしょう。

しかし、こうした職人たちの老齢化が進んでいる上、量産とはいえ多品種少量生産がさまざまな産業において進行しているのが現状です。

 

私たちは、30年の経験と実績を活かしながら、積み上げた技術と技能を今の時代に残していきたいと考えています。刻一刻と変化していく社会情勢の中、ニーズをいち早くキャッチし、最新の設備と技術力を駆使し、金型技術にさらに磨きをかけながら、一丸となって邁進しております。